少林南北拳スパーリングのシーン

カンフースクール・少林南北拳
この少林南北拳は、中国の歴史と伝統を数多く含んだ少林寺の中国武術である。少林武術は音楽や美術と同じように“芸術”として、1000年以上もの間、受け継がれています。中国の少林寺からは数多くの流派が生まれ、今日の多くの武術・武道または格闘技は、この少林武術から多大な影響を受けています。

少林寺には北と南の2種類があり、北寺のある山岳地帯の中国北部では足技が発達し、また南寺のある田園中心の南部では手技が発達しました。これら2種類の少林武術をそれぞれをうまく融合させたのがこの少林南北拳で、その名の由来となっています。

組織化されたのは、1970年代ですが、今ではイギリス、ニュージーランドなど、世界中に南北拳のカンフースクールがあり、世界的にも認められた団体です。
カンフーとは?

中国武術はカンフー(功夫)でよく知られていますが、カンフーとは映画でみるようなブルース・リーでもなければ、ジャッキー・チェンでもありません。カンフーとは長い月日をかけて努力し、修行をつみ、その結果手に入れた“成果”をそう呼ぶのです。簡単にいえば、“大きな努力”というところでしょうか。ただ強くなるだけでなく、健康に美しく幸せにそして楽しく生きるために、一生懸命努力する事がカンフーを身に付けるということになるのです。


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